白山文化の里


白山を開いた高僧、泰澄は越前・加賀と共に、美濃にも登拝拠点を置きました。

これが、白山長滝寺や長滝白山神社の残るこの地域一帯です。

東海からの登拝口とされ、最盛期の鎌倉時代には六谷六院三百六十坊を数え、「上り千人、下り千人、ふもと千人」「参拝者笠の端をすり」と言われ、その賑わいのほどがしのばれます。


観光案内図

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長滝白山神社
養老年間に泰澄大師が創建して以来、白山信仰の中心地となり、特に天長5年(西暦828年)天台宗を継いでからは一万三千石の寺領を持ったほど栄えたと伝えられています。
白山中居神社
本殿正面「粟と鶉(うずら)」「竜と脇障子」の彫刻は県の重要文化財に指定されており、周辺の150本を超える巨木の森「白山中居神社の森」および、背面にひろがる「ブナ原生林」、「浄安杉」は県の天然記念物となっています。
白山登山道
白鳥町石徹白からの白山への登山は「美濃禅定道(南縦走路)」と呼ばれ、距離24.3キロメートルで、途中で避難小屋に一泊する健脚向きのコースです。
大師堂
大師堂には織田信長や柴田勝家などの戦国武将が寄進した鰐口や仏像、泰澄大師36才時の自作像、大師の母、伊野姫像などが祀られています。
白山文化博物館
・300インチ3画面の大映像による白山登拝体感
若宮修古館
若宮家は白山中宮長滝寺古来の社家であり、白山信仰の貴重な文化財が多数陳列されています。